この回も写真が恐ろしく少ない・・・
 3回目の台湾  
紅樓劇場
この度の宿は繁華街の西門に建つニューワールド ホテル(新仕界大飯店)。MRT西門町駅までも近い。

西門は「若者の町」・・・。
私にはかなり縁がない街のようだけど、興味深い建物を発見。
写真は日本人建築家・近藤十郎の設計の紅樓劇場

劇場は茶館としてお茶を飲みながら演劇鑑賞できるようになっています。
  淡水 
可口魚丸
老舗可口魚丸の魚丸
淡水には毎回必ず立ち寄ります。
台北車站からMRTで約35分のちょっとした小旅行。
左は毎回食べる淡水名物の魚丸。セロリが効いた淡白なスープに魚のすり身団子が4つ。
団子の中には味付けした豚ミンチが入っていて、ちょっとクセになる味。
台湾人にとっても有名な観光地である淡水は土産物屋も多く、冷やかして歩いたり、途中の屋台で揚げ物のえびギョーザのようなものを食べながら歩いたり、海辺でボケ〜ッとしてみたり。毎回外せない観光地です。
淡水最古のお寺 福佑宮
三級古跡にも指定されてる淡水最古のお寺福佑宮
えびのすり身を餃子の皮で包んであげたのが美味しい
揚げ物の屋台。安くてお腹いっぱいに♪
 饒河街観光夜市  
士林夜市のような派手さはないけれど、庶民のパワーを感じる饒河街観光夜市。食べ物の屋台の多いここの夜市にやたらと多いのが臭豆腐の屋台。鼻がマジでひん曲がり、いつまでたっても鼻の穴の粘膜に臭豆腐の臭いが・・・(;一_一)
それでもここが好きで毎回やって来て
臭豆腐の臭いがしない場所で小吃を楽しみます。
松山媽祖とも呼ばれる慈佑宮
慈祐宮。松山祖とも呼ばれます
饒河街観光夜市の入り口の門
赤いド派手な門がお出迎え
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  台湾飯はウマい♪ 
レトロな椅子
なんだか懐かしい感じの椅子
台湾ほど食べ物の美味しい国はないと毎回思う。
味付けもやさしいし、香辛料も日本人が苦手とするものが少ないからもしれない。
あと、店員の親切さと笑顔がよけいに食事を美味しくしてるに違いない。言葉が通じなくとも、メニューを指差しでも、身振り手振りでも誰かが助けてくれます
ホテルに朝食が付いていることもあるけれど、それはどこでも食べられるようなパンとかだったりすることが多い。
だからここは「もったいない」という考えを捨てて、ぜひ街へ繰り出して台湾ご飯を食べて欲しいと願います!
炸排骨飯
萬年商業大樓の地下の食堂で炸排骨飯
ご飯に乗った肉のそぼろもウマイ♪
毎回立ち寄るお店
蠣のオムレツとあんかけご飯と台湾ビール
この店は毎回立ち寄るお気に入り♪ウマイ♪
 変な日本語が多い台湾  
はじあまして お会いできてうれしいです
台湾ほど日本語の通じる国はないけれど、その分変な日本語もたくさん見かけます。
左は日本語満載のヘルメット。
はじまして」と微妙な間違いあり。
私達が英語のプリントを何にでも付けたいのと同じ感覚なのかなぁ。
お会いできてうれしいです
いえいえ、こちらこそ(*^_^*)
人体の不思議展
日本でも開催されてる
人体の不思議展
が台湾でも半年ほど開催されてたらしい。
台湾では
人體奧妙台灣巡迴展
MRTの駅構内の看板です。
ちょっと怖い・・・
団子三兄弟のような気もせんけど。
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  街角の焼き鳥屋さん 
何の行列かな
夜、ホテルに向かっていたら何やらエエ匂いに行列。
どうやらテイクアウトの焼き鳥屋さんみたい。
昼間はなかったのに。
烏賊やなんかも焼いてくれるみたいで、晩酌用に買ってみた。
ひっきりなしに行列のできるその店はやっぱりウマくて、しかも激辛!酒の肴にピッタリ。それにしても半端じゃなく辛かった。
だいぶ品切れ気味
イカやモモ焼きなんかも♪ウマイが激辛!
暑いのにひっきりなしに焼いています
扇風機だけでおっちゃん頑張っています。
 帰国  
ノースウエストの機内で今回もよく食って飲んで歩き回って楽しい旅行でした。
今回のフライトはノースウエスト航空。アメリカ系の会社だけあって帰国時のチェックインの荷物検査がやたら厳しい。独りで搭乗する者は全員カバンを開けられる。私も開けられるも、中からもんきちが大量に出てきてクスッと失笑を買う。。。(;一_一)
さてさて、台湾にはずっと行き続けタイワ〜ン♪謝謝♪
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