第三回からのはみ出し写真集 いくら深夜まで人通りも多く比較的治安がいい香港とは言え、一本裏道に入ればかなり危険なことも多くあるらしい。この写真は一本裏道に入った写真だけど、人通りが多く安全なのを十分確認した上でのことである。油麻地の廟街（眾坊街～文明里）とネイザンロードの間には保仔飯の店も多くあり、観光客こそいないけれど地元らしき人で賑わっています。怪しげな肉を焼く店もあり良い匂いが立ち込めていたけど、食いしん坊の私でもちょっと怖くて食べるのは勇気が要って断念。またトライしようかな。 香港随一のメインロードをほんの一本入っただけで ずいぶん趣が変わってしまう 焼いているお兄さんがエエ味出してるので 写真を撮らせてくれと頼んだら逃げられた 鶏肉と青菜の炒め物と青島（チンタオ）ビール 蒸し暑い香港では冷えたビールに癒されます♪ 酢豚ならぬ酢牛みたいな料理 アゴ外れるかっちゅうくらい固かったけど美味しい♪

第四回からのはみ出し写真集 この回は台風でシグナル８が出て町の機能が停止してしまったりしたので記憶にかなり残っています。マカオや広州にも出向いている割には写真が少ない･･･。マカオでは一番見たかった貧乏ちゃま状態の聖ポール天主堂跡ファサードが修復中だったので軽いショック。貧乏旅行者は高いフェリー代を払って何度もマカオには通えない～ そりそろ目的地かな～♪なんてドキドキ なのに修理中Σ（￣□￣|||）ビックリした瞬間 マカオのシンボル聖ポール天主堂跡ファサード 裏側から撮ってみた。ペラペラに薄い！ 思いつきで入った食堂が高かった ビール飲まずに安いあんかけ揚げソバだけ（ウマかった♪） 吉野家の朝食メニューは安い♪ これは鳥丼とお茶のセット

第五回からのはみ出し写真集 この時はスリランカからの帰国時にストップオーバーして立ち寄った。宿はこの回からゴダイゴ・ゲストハウスで決定。ネイザンロードに面していてロケーションもよく便利なのでお気に入り。たくさん夜遊びしたり色んな人と知り合った楽しい旅でした。 知る人ぞ知るゴダイゴゲストハウス 香港の宿はこれで決定!!! これはツインルームを一人で泊まった時のもの 窓はなくて狭いけど清潔で過ごしやすい 雲呑麺と青菜は定番中の定番♪ 地球の歩き方にも載っている麥文記麺家 写真を撮ろうかとカメラを構えると おっちゃんが手を振ってくれた♪ クリスマスバージョンのネオンが輝く夜景 夜景の素晴らしさはやはりピカイチな町 スターフェリーの船内 観光客向けだけじゃなくて地元民の足となってる ナッツフォードテラス♪ おしゃれなレストランやバーが立ち並びます ジャズのネッド・ケリーズ・ラストスタンド♪ 写真はピンボケだけどエエ味出してるでしょ？

第六回からのはみ出し写真集 この回は台湾・香港を旅した時のもの。どちらも何度も足を運んだせいもあってつい気が緩み、写真がとても少ない…。香港を発つ時に写真が少ないことに気付き、バスの中からや空港で写真をたくさん撮りました。汗 毎度通う海鮮料理屋で毎度の貝の蒸し物と青島ビール 上のはるさめにも貝のうまみが染みてGOOD! これも毎度の保仔飯 色んな具があって毎回違ったものを楽しみます 帰りの空港バスの中から 二階席の一番前は残念ながら取れなかった 出発ホールにはPacific Coffeeがあり ゆったりと美味しいコーヒーを楽しむ 日系の味千ラーメン 「あーしゃいまーせー」と変な日本語で迎えられる 色鮮やかな免税品天の民芸品 この後すぐに写真撮るなって怒られた･･･汗

第七回からのはみ出し写真集 この回は香港→タイ→台湾と旅しました。HP用のネタとして写真は結構撮ったつもりだけど、後で見るとたいしたことないんだなぁ（＾＾；）それにしても何度通っても香港って飽きない。行く度に違う顔を見せてくれるのが楽しみだったりして。 大好きな乗り物・スターフェリー乗り場 オクトパスカードを持ってる人は一番左の列です ポストカードなんかでお馴染みの光景 フェリーからの眺めは昼夜とも楽しい コンビニには出前一丁がいっぱい 日本にない味を比べるもの楽しい 出前一丁とビール かなりオッサン臭い ビールとチーズソーセージとポテチ オッサン以外の何者でもない ヴィクトリアピーク山頂から 香港は海に囲まれた緑豊かな島だと思える 山頂のレストランでなにやら撮影中？ フラッシュ焚くのはさすがに遠慮しておいた

はみ出し写真集　終わり 写真はキャセイパシフィックの機体。最近の旅行ではアジアマイルを貯めていることもあってキャセイを利用することが多くなりました。なにより香港を旅の拠点にしようと思ったというのも大きな理由です。 豪華なホテルに豪華な食事、ブランド品のショッピングにも少々あこがれるけれど、やはり屋台で牡蠣の天ぷら食べてビール飲んでるのが私にはお似合いだし、大好きなんだとつくづく思う。 さて、写真のない「アルバムで綴る旅の日記」にお付き合いいただきましてありがとうございました。